ペディキュアのコツ

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ペディキュアのコツ

手にネイルを塗る時と違って、両手を自由に使うことが出来るので、ペディキュアの方がネイルを塗りやすいとは思います。しかし、ペディキュアを上手く塗るためには、手の爪同様、ネイルケアをしっかりと行ってあげることが、ペディキュアを上手く塗るコツの1つでもあるのです。逆に、手の爪と違って、ケアをしてあげるのは少し難しいかもしれませんが、キレイ塗るためにひと手間かけましょう。

足も手と同様、ぬるま湯に足をつけて、爪を柔らかくしてあげて下さい。柔らかくなった状態で、爪の長さ・形を調節し、甘皮もしっかり処理しましょう。足の爪の表面は凸凹していることが多いので、表面もしっかり磨いておいて下さいね。

足の爪は手の爪に比べると、厚さも厚く固いので、少し長い時間お湯に足をつけると良いと思います。ネイルケアをしてあげたら、次はネイルを塗ります。ネイルを塗る時、ペディキュアの場合は、足の指と指の間に適度に間隔を作ることが出来るセパレーターを使うと、他の指が邪魔になったりしないので、足の爪にネイルを塗りやすくなります。

セパレーターが無い時は、太めのマジックを指の間に挟んだり、コットンを重ねて間に挟んだりしても良いでしょう。ネイルの塗り方は、基本的に手の爪に塗る時と同じです。あまり力を入れすぎずに、爪の中央から左右に向けてネイルを塗り、ベースコートとトップコートも忘れずに塗りましょう。足なので少し見落としがちですが、はみ出した部分は綿棒などで処理して下さい。

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